当院で可能な検査
胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)
苦痛のない内視鏡検査を提供いたします。
- 上腹部痛
- 食欲不振
- 食後のむかつき
- 空腹時や夜間の胸やけ
上記の症状はあるが、胃カメラは苦しいと聞き、迷っておられる患者さまへ
当院では、鎮静剤を使用し眠っている間に苦痛なく、検査を受けて頂くことができます。
もちろん鎮静剤を使用せずに内視鏡検査を受けて頂くことも可能です。
当院の内視鏡は口からですが、 通常よりも細い内視鏡を使用しておりますので、比較的飲み込み易いと好評いただいています。
エコー検査
HITACHI ALOKAプロサウンドα6を使用。
- 腹部(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓等)
- 乳腺(乳腺症、乳腺腫瘤等)
- 甲状腺 頚動脈(動脈硬化)
レントゲン検査
デジタルX線画像診断システムで骨部から軟部までの幅広い領域を描出します。
骨密度検査
測定時間はわずか15秒間で、高精度の測定結果が得られます。
血液検査
血液検査により、貧血、生活習慣病(高脂血症、糖尿病、高尿酸血症)、各感染症(B型肝炎、C型肝炎等)、胃がんや潰瘍の原因となるピロリ菌などさまざまな情報を得ることができます。
情報を早く得ることは、多くの病気の早期発見や早期治療につながります。
細胞診検査
主に体の表面近くの腫瘍(甲状腺、乳腺等)を注射針で刺し、細胞を吸引し採取します。
顕微鏡で見ることで、良悪性の診断を行います。
組織検査
細胞診断で確定診断が得られず、悪性を否定できない場合は局所麻酔をした後、組織そのものを採取します。
組織を顕微鏡の検査で見ることで、確定診断だけでなく、詳しい腫瘍の情報を得ることができます。